こんにちは、ふじたん(@shinjifujita)です。
ハワイ島一周を旅行したときに、ヒロで妻と息子くんの「行きたい!」がぴったり一致した施設がありました。
それが「太平洋津波博物館」(Pacific Tsunami Museum)です。

今回は実際に訪れてみた観光レポートとして、アクセスや駐車場、館内の鑑賞方法、滞在目安までまとめてご紹介します。
ヒロ観光の合間に立ち寄ろうか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
本記事は2025年8月の訪問レポートをもとに、一部情報を最新版に更新しています。
太平洋津波博物館の基本情報
ハワイ島・ヒロは、1946年のアリューシャン地震津波と1960年のチリ地震津波で壊滅的な打撃を受けました。
太平洋津波博物館は、そのときの津波を風化させない事、津波の被害を次世代に伝えていく教育を目的として、1994年に作られた施設です。
以下、基本情報です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名称 | 太平洋津波博物館(Pacific Tsunami Museum) |
| 住所 | 130 Kamehameha Ave, Hilo, HI 96720 |
| 営業時間 | 土日の10:00~14:00 |
| 料金 | 一般$15 シニア(65歳以上)$10 軍関係者$10 ユース(6〜17歳)$5 カマアイナ$5 カマアイナユース・PTM会員は無料 |
| 公式サイト | https://tsunami.org/ |
実は「太平洋津波博物館」は、2024年末に運営資金の不足からスタッフの解雇・一時休館という厳しい状況がありました。
現在は「revitalization(再生)プラン」のもと運営再建の途中で、当面は土日のみ10:00〜14:00の限定営業となっています(2026年7月時点)
上記状況のため、訪問前にはあらかじめ公式サイト(tsunami.org)で最新の営業時間を確認してから向かうことを推奨します。
太平洋津波博物館の駐車場について
正直に言うと、専用駐車場は見つけられませんでした・・・
実際にはあるのですが、Googleマップで検索&2周しても入口を見つけられず断念しました
施設の真正面に駐車スペースはあるのですが、専用駐車場なのかが判断できなかったんですね・・・(施設名の表記はない&時間制パーキングのような表示)
少し離れますが、徒歩10分弱の場所にある「KTAスーパーストア」(ダウンタウン店)の駐車場に停めて向かいました。
ヒロ・ダウンタウンを散策しながら歩くには、ちょうどいい距離感です(もちろん、あとで店内商品を購入しましたよ)

太平洋津波博物館の館内の鑑賞方法
館内はガイド不要で鑑賞できます。
うれしいポイントとして、日本語対応の「セルフガイド」が用意されていました。
入口の受付でQRコードをスキャンすると、各エリアの展示内容を日本語で簡潔にまとめた解説を読むことができます。

館内には、ヒロや太平洋沿岸を襲った過去の津波の歴史を中心に、全部で10エリアほどの展示があります。
小学生高学年以上であれば、一人でも不自由なく鑑賞できるでしょう。

- ヒロの歴史
- 1960年のワイアケアタウンを襲った津波(チリ地震の影響)
- 2004年のインドネシア・スマトラ島沖地震について
- 2011年の東日本大震災について
- など
ヒロという「津波の街」から見た「東日本大震災」の受け止め方を知ることができ、日本国内の在住者とても、学びの多い内容でした。
「こんなことあったんだ」と、日本国内のニュースで聞いたことがない情報もありました。
約30分ほどの所要時間があれば、じゅうぶんに一周回れます。
太平洋津波博物館を出たら、外の景色もチェック
館内だけでなく、ぜひ外の景色にも注目してみてください。
ヒロの街には、過去に襲った津波の高さがあちこちに記されています。
例えば、ダウンタウンから海側をみると「1960、1946、1957」などの数字と黒い線があります。
ニュースで「津波○m」と聞くよりも、実際に到達した高さのラインを目の当たりにする方が、そのすごさをリアルに感じられます。

「この表記には、ヒロが何度も津波や災害から復興した歴史が詰まっているんだ」
博物館を訪れたあとだからこそ、この重みを深く実感できるはずです。
まとめ:ヒロ観光の合間にサクッと立ち寄れるスポット
本記事では、ハワイ島・ヒロにある「太平洋津波博物館」(Pacific Tsunami Museum)を紹介しました。
現地オプショナルツアーに組み込まれることは少ない太平洋津波博物館ですが、館内は30分ほどで一通り回れるコンパクトさが魅力です。
ヒロ・ダウンタウンの歴史をもっと知りたい人であれば、ぜひ訪れてみてください。
なお、ハワイ島の他の観光スポットやオプショナルツアーもあわせてチェックしたい方は、下記もぜひ覗いてみましょう。
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