ハワイ・オアフ島で旅行のとき、ホテル選びは何を基準にしていますか?
「リーズナブルだけど、ちゃんと快適に過ごせるホテルがいい!」という方に、ぜひ注目していただきたいのが ホテルラクロワワイキキ です。
じつは、大手旅行代理店のホテルランクでは「Cランク~Dランク」(エコノミークラス)のことが多いんです(参考:JTBホテルグレード一覧)
でも実際に泊まってみると、そのランクが信じられないほどクオリティが高い!

今回は、ホテルラクロワ(ゴールドキチネットルーム)に6連泊した体験をもとに、口コミ・評判の実態をお伝えします。
ぜひ参考にしてください。
本記事は、2022年12月に宿泊した時の体験談をベースに、一部情報を2026年4月時点の最新版に整えています。

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ホテルラクロワワイキキの基本情報

基本情報
以下、ホテルラクロワワイキキ(HOTEL LACROIX WAIKIKI)の基本情報です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ホテル名 | ホテル ラ クロワ ワイキキ (旧:ワイキキゲートウェイホテル) |
| エリア | ワイキキ西側 |
| 住所 | 2070 Kalākaua Ave, Honolulu, HI 96815 |
| 特徴 | キチネット付き客室あり 日本人スタッフ在籍 ABCストアも併設 |
「ラ クロワ」とは、フランス語で「十字架」という意味で、ワイキキの西側(アラモアナ側)のカラカウア通りとクヒオ通りに面したアクセスです。
ロイヤルハワイアンセンターまでは、およそ徒歩10分ほどです。
アラモアナセンター、ワイキキビーチ、カピオラニ公園など、観光の各主要スポットに、いずれも徒歩20分~30分前後で到着します。
ホノルルマラソンEXPOの会場「ハワイコンベンションセンター」にも徒歩15分ほどで行けます。
スタート地点にも徒歩30分少々でなので、マラソン当日はギリギリ徒歩でも行ける範囲です。
大会公式の無料シャトルバスは、ワイキキ動物園前から出発します。
徒歩30分弱かかるので、それならスタート地点に直行するほうが早いです。
部屋の種類
お部屋のカテゴリは、全10種類ほどあります。
「プラチナ」または「ゴールド オーシャンビュー」の宿泊者はモンキーポッドラウンジのアクセスも付きます。
| 名称 | ベッド | 広さ | 備考 | ラウンジアクセス |
|---|---|---|---|---|
| ブロンズ | クイーン1台 | 約23~28㎡ | ||
| シルバー | キング1台or クイーン2台 | 約32~42㎡ | バルコニー付き | |
| ゴールド キチネット ※本記事で紹介 | クイーン2台 | 約37~42㎡ | キッチン付き バルコニー付き | |
| ゴールドコーナー ステューディオ | キング1台or クイーン2台 | 約37~42㎡ | コーナールーム 2つのバルコニー付 | |
| ゴールド オーシャンビュー | キング1台or クイーン2台 | 約37~39㎡ | コーナールーム 2つのバルコニー付 | あり |
| プラチナ シティービュー テラス | キング1台 | 約37~42㎡ | 16階に位置 大きめのテラス付 | あり |
| プラチナ オーシャンビュー テラス | キング1台or クイーン2台 | 約46~60㎡ | 16階に位置 大きめのテラス付 | あり |
| プラチナシティービュー スカイラインペントハウス | キング1台 | 約42~46㎡ | 床から天井までの大きな窓からの パノラミックビュー | あり |
| プラチナオーシャンビュー スカイラインペントハウス | キング1台 | 約37㎡ | 床から天井までの大きな窓からの パノラミックビュー | あり |
ホテルラクロワワイキキ:ゴールドキチネットルーム

今回選んだのは「ゴールドキチネットルーム」です。
外食もしたいけど、食費をある程度抑えて自炊も楽しみたい。
そんな「外食と自炊を半々にしたい!」というニーズにぴったりの選択だと判断して、ここに連泊することにしました。
お部屋の広さと設備
クイーンサイズのベッドが2つ(エキストラベッドは不可)
写真で見るよりも実際は広々としていて、荷物を広げてもゆとりがありました(広さ:約37~42平米)
ちなみに、“海辺に建つビーチハウス” をテーマとしているそうで、開放感と居心地の良さが特徴です
(ビーチハウス感はあまり感じませんでしたが・・・。笑)
<部屋の主な設備・アメニティ一覧>
| 設備 | 内容 |
|---|---|
| ベッド | クイーンサイズ×2 |
| バス・トイレ | シャワー・洗面所・トイレ |
| チェア | 部屋とラナイに各1脚 |
| 収納 | 洋服タンス(3段)・ハンガー5本 |
| 電源 | コンセント8個口 + USB 2個口 |
| テレビ | 55インチ薄型&日本語番組もあり |
| デスク | テレビの横に長テーブルあり |
洋服ダンスが3段あるので、トランクから洋服を全部入れ替えるのが恒例行事です。
地味に、いやかなり嬉しいのが 電源コンセントの充実ぶり!(なんと8口も)
スマホ・モバイルバッテリー・レンタルWi-Fiなど、複数デバイスを持ち込むグループ旅行においては、本当に助かります。

キッチン設備が超充実!

キチネットルームの最大の魅力は、なんといってもキッチン設備の充実度です。
「オーブン以外は全部揃ってる!」といっても過言ではないくらい、設備が整っています。
<キッチン設備一覧>
| 設備 | 備考 |
|---|---|
| 冷蔵庫・冷凍庫 | 約100L |
| 電子レンジ | あり |
| IHヒーター | 1口 |
| コーヒーマシン | あり |
| 給湯器 | フロントで無料貸出 |
| 調理器具 | フライパン・鍋 |
| 食器 | 平皿・小ボウル・マグカップ |
| カトラリー | フォーク・スプーン・ナイフ・木のスプーン |
キッチン設備を写真で紹介
以下、それぞれの設備を写真で紹介します。
マジックシェフの冷蔵庫(上段は冷凍庫)

フライパン・鍋は合計3つ

お皿やカップ類

コーヒーマシンは「KEURIG」製

ナイフやフォークのシルバー類も充実(お箸はありません)

食器を置くスペースはありますが、水切りラックはありません。
そのため、キッチンペーパーがあるととても便利です!

キッチン設備がここまで揃ってたら、がっつり自炊できるね!

近くのスーパー巡りも楽しいですよ!
せっかくなので、ワイキキ周辺のスーパーを巡ってみましょう。
ワイキキマーケットまで徒歩15分、ドン・キホーテには徒歩20分ほどで行けます。

今回はお米・パスタなどの「日持ちするもの」は国内から持参し、野菜・肉などの生物や冷凍食品を買い込みながら過ごしました。
トランク2つのうち、1つはほぼ食料が占めました。笑
日本から持参するほうがいいもの
以下は日本から持参を推奨します(現地調達もできますが、いかんせん物価が高いので・・・)
- キッチンペーパー
- おはし
- 調味料(醤油・塩など)
- ズボンをひっかけられるハンガー(備え付けのハンガーはズボンに非対応)
- 食器用洗剤
- 洗濯洗剤(ランドリーを利用するなら)
ホテルラクロワワイキキ:ホテルの施設・サービスをチェック
ホテルの施設やサービスは以下です。
プール(〜20時)

カラカウア通り方面に面したプールで、夕方になると幻想的な雰囲気に!
ワイキキビーチは見えませんが、夕暮れ時のひとときを過ごすのにぴったりです。
プールの横には、ちょっとしたラウンジスペースもあります。

サウナ(〜20時)

水着着用で利用できる、森林浴のような雰囲気のサウナがあります。
あんまり混雑していなさそうで、時間帯によっては貸切状態で使えることも・・・!
静かにリラックスしたい方にはたまりません。
ただ、午前中に訪れたときは40度強でまだ使えない感じでした。笑
夕方以降に訪れるのが良さそうですね!

ランドリー

地下のパーキングの横に、ランドリー(洗濯機・乾燥機)もあります。
| 設備 | 詳細 |
|---|---|
| 洗濯機 | 2台(1回4.5ドル) |
| 乾燥機 | 2台(1回4.5ドル) |
| 洗剤 | 各自で持参が必要(販売なし) |
海外の洗濯機って、なんだか豪快そう・・・苦笑
そんな不安もありません!
布の種類に合わせて、モードや水温が選べるのは便利です(乾燥機も同じように選べます)

フロントで洗剤の販売はしていないので、トラベル用洗剤の持参をお忘れなく!
朝食

地元産フルーツやパン類を中心とした、ビュッフェスタイルの朝食が楽しめます。
パイナップルやスイカ、メロン、オレンジなどのフルーツ(常に4~5種類くらい)
他には、ベーグルやパン、スクランブルエッグやベーコン、フライドライスなどもあり、おおよそ20種類ぐらいのメニューですね。
2017年時点では、12.95ドルでした(宿泊客以外も利用可能)
がっつり食べるというよりは、フレッシュに軽めに食べられる感じ。
朝から清々しい気持ちになれますよ。
他にはフィットネスジムもあり、まとめると館内設備もしっかり充実しています。

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ホテルラクロワワイキキ:モンキーポットラウンジ(18階)で過ごしてみた
今回は6連泊したからか、ある日部屋に戻るとマネージャーさんからの置き手紙が・・・!

えっ、置き手紙!?なにかやらかしたの・・・?

今回は何も心当たりない・・・!

18階にある専用ラウンジ「モンキーポットラウンジ」への招待でした!
通常は、プラチナまたはゴールド オーシャンビューのお部屋の宿泊者限定のラウンジです。
(営業時間:10:00~20:30)
突然の置き手紙にびっくりしましたよ(笑)
もちろん、喜び勇んで18階のモンキーポッドラウンジを訪れてみました。

おしゃれなカフェのような、本屋さんのような居心地の良い空間です。

ドリンク(アルコールあり)・スナック・フルーツが楽しめます。

ハワイコンベンションセンター方面の眺望はもちろん

高層階で視界も開けて、ワイキキビーチも少し見えるんです!

ゆったり眺めながら、ビールを一杯。
「ラクロワにこんな景色があるんだ・・・!」と思わず声が出てしまいました。
ホテルラクロワワイキキ:特によかった点
ホテルラクロワワイキキに滞在して感じた、とくに良かった点です。
日本人スタッフが在籍!
日本人スタッフのユキさんをはじめ、日本語を話せるスタッフが2名います。
英語に自信がなくても安心して相談できるのは、大きなポイントですよね。
2022年12月時点での情報です。
トロリー・ザ・バスの停留所が目の前
ホテルの目の前にトロリーやザ・バスの停留所があります。
トロリーは、とくにアラモアナ方向への移動がラクチン!
ショッピングが好きな方にこそ、めっちゃ嬉しいロケーションです。
無料コーヒーサービス(ロビー)

ベッドメイキングは24時間前までに連絡が必要です。
その代わりとして、午前中にロビーで無料の「コーヒーサービス」を実施しています。
朝のお散歩の帰りに1杯、ありがたいですよね。
スーパー巡りが楽しめるアクセス
ワイキキ西側にあるので、ワイキキ/アラモアナの両方を拠点としながら過ごせます。
ドン・キホーテでお土産を爆買いしたり、ワイキキマーケットでおしゃれなグッズを買ったり、ちょっと困ったら24時間営業のロングスで医薬品を調達したり。
食材や日用品の補充を行いやすい、好アクセスです。
さらに、ホテルの1Fには「ABCストア」も併設されています(~24:00まで営業)
部屋の設備も充実しているし、宿泊するたびに「このランク低すぎるでしょ・・・」と感じずにはいられません。
ワイキキでは、コスパ抜群なホテルです。

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ホテルラクロワワイキキ:ちょっと気になった点(イマイチだった点)
一方で、以下の点はちょっとイマイチでした。苦笑
チェアが2脚しかない
ラナイ(ベランダ)を含めて、部屋内にチェアが2脚しかありません(部屋に1つ・ラナイに1つ)
子連れなど「3名以上」で宿泊&部屋食をするときは、誰かが立ち食いするはめに・・・(笑)
3名以上での宿泊を予定している方は要注意です。
部屋自体は広いので、ベッドに座って食べることも可能です。
バスタオルやボトムスを干すハンガーがない
お部屋のハンガーの形状がすこし独特です。
アルファベットの「A」でいう横棒部分がありません(この表現でわかるかな・・・)
なので、バスタオルやボトムス(ズボン・スカートなど)を干すときに、ズレ落ちてしまい苦労しました。
あらかじめ、干しやすいハンガーを用意するか、必要であれば現地調達を想定しておくといいですよ。
とはいえ、本当に気になったのはこのくらいです。
Cランクだと日本でいう「ビジネスホテル」のように感じますが、はるかに満足度は「上」です!
まとめ:ホテルラクロワワイキキは「コスパ最強」のリアルが詰まったホテル

本記事では、ホテルラクロワワイキキ(HOTEL LACROIX WAIKIKI)の宿泊レポ(口コミ・評判)を紹介しました。
今回の宿泊を一言で表すなら「安定の居心地の良さ!」です。
- Cランクとは思えないクオリティ
- キチネット設備が充実していて自炊派にも嬉しい
- 日本人スタッフ在籍で英語が不安な方も安心
- トロリー停留所が目の前でアクセス抜群
- サウナ・プール・ラウンジと施設も充実
- 食料や日用品の買い物がしやすい&困ったらABCストアもある
- ホノルルマラソンEXPO(ランナー受付)にも行きやすい
オーシャンビューやビーチ直結を求めるなら、ワイキキビーチ方面のホテルがベターかもしれません。
ただ、ワイキキ西側に移動するだけで、部屋のグレードの割にリーズナブルに泊まれるのが最大の魅力。

コスパ重視のハワイ旅行をしたい方に、自信を持っておすすめできるホテルです!

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