ハワイ島の高原の町・ワイメアにある「ヴィレッジバーガー(Village Burger)」。
全米のバーガー店トップ10に選ばれたこともある、地元のロコにも観光客にも愛される超人気店です。
今回は、ワイピオ渓谷を観光したあとに、実際に食べてきました!
実はわたし、ふじたん(@shinjifujita)はパンシェルジュ1級も持っていて「パン好き&ハンバーガー好き」なんです。
かれこれ国内外で30店舗以上のハンバーガー専門店を食べ歩いてきた私が、正直な感想をたっぷりお届けします。
アクセス・営業時間・最新のメニュー料金までまとめているので、ハワイ島ドライブの立ち寄り先選びに役立ててくださいね。
本記事は2025年8月の訪問レポートをもとに、2026年8月時点の最新情報を加えて構成しています。
ヴィレッジバーガー(ハワイ島ワイメア)ってどんなお店?

まずは、ヴィレッジバーガーがどんなお店なのかを整理しておきましょう。
見た目はカジュアルなのに、実は全米レベルで評価されている実力派なんです。

ヴィレッジバーガーって、そんなに有名なお店なの?

全米トップ10に選ばれたことがあるくらいの実力派だよ
USA Today「全米トップ10」に選ばれたローカルバーガー店
ヴィレッジバーガーは、ハワイ島ワイメアのショッピングモール「パーカーランチセンター」(Parker Ranch Center)の中にある、カジュアルなバーガーショップです。
公式サイトでも堂々と掲げているとおり、アメリカの新聞社USA Todayによる全米のバーガー店トップ10に選ばれた実績があります。
見た目はフードコート脇の気取らないお店なのですが、地元の人が次々と注文していく光景を見ると、否が応でも期待が高まりますよ!
こだわりは徹底した地産地消|牧場・農場までの距離ボード
このお店の最大の特徴は、とにかく食材が地元産だということ。
牛肉はすべてハワイ島の放牧(グラスフェッド)ビーフで、ホルモン剤・抗生物質は不使用。
しかも、注文を受けてから毎日手ごねしたパティを焼いてくれます。
シェフはハワイ出身のエドウィン・ゴトウ氏。
料理界のアカデミー賞とも呼ばれる「ジェームズ・ビアード賞」のファイナリストに選ばれた経歴を持ち、ハワイ島産のグラスフェッドビーフをいち早くバーガーに使い始めた人物と言われています。
驚いたのは、バンズまでゴトウ氏のレシピをもとに、近所のベーカリーが専用に焼いているということ。
店内には、お店から契約牧場や契約農場までの距離を示したボードが掲げられていて、「これだけ近い場所から届いています」と一目でわかるようになっています。
(すみません、このボードだけ撮り忘れました・・・!)
「地産地消」を言葉だけでなく、数字で見せてくるあたりに本気度を感じました。
ショップ情報
以下、ショップ情報です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 店名 | ヴィレッジバーガー(Village Burger) |
| 住所 | 67-1185 Hawaii Belt Rd. Waimea, HI 96743 |
| 電話番号 | (808) 885-7319 |
| 営業時間 | 10:00〜17:00(毎日) |
| 定休日 | 無休(祝日は要確認) |
| 場所 | パーカーランチセンター内のフードコート脇 |
| 駐車場 | あり(モールの無料駐車場) |
| 予算目安 | 1人 20〜30ドル前後 |
| 公式サイト | https://villageburgerwaimea.com/ |
ヴィレッジバーガーへのアクセス・駐車場|パーカーランチセンター内
ヴィレッジバーガーは、ワイメアの中心部にあるショッピングモール「パーカーランチセンター」の中にあります。
レンタカーでのアクセスが基本になるので、周辺の観光スポットとセットで考えると効率的ですよ。
ワイピオ渓谷から車で約30分
私たちが訪れたのは、ワイピオ渓谷展望台を観光したあとのこと。
ワイピオ渓谷からヴィレッジバーガーまでは、車で約30分とちょうどいい距離感です。
ハワイ島をレンタカーで巡るなら、こんなルートがおすすめですよ。
- テックスドライブイン(マラサダで軽く休憩)
- ↓ 車で約30分
- ワイピオ渓谷展望台(絶景を堪能)
- ↓ 車で約30分
- ヴィレッジバーガー(がっつりランチ)
カイルア・コナ方面から回る人は、この逆ルートでもバッチリ成立します。
どちらから向かっても「絶景 → ご当地グルメ」の流れができるので、満足度が高いんです!
標高約1,000m!ヒロより約10度涼しいワイメアの気候

ワイメアに着いてまず驚いたのが、空気の涼しさです。
ワイメアは標高1,000m近くの高原地帯にあり、15時の時点で気温は約20度。
ヒロと比べると、体感で10度くらい涼しく感じました。
日本で例えるなら、長野県の菅平のような、まさに「避暑地」に来た感覚です。
ハワイ=常夏のイメージで薄着のまま向かうと、確実に肌寒く感じます。
羽織るものを1枚、車に積んでおくと安心ですよ。
モール入口の目印は「馬が牛を追う銅像」

お店があるパーカーランチセンターの入口には、馬が牛を追いかける銅像が設置されています。
ここは、かつてアメリカ有数の広さを誇った「パーカー牧場」のお膝元。
入口にはパネルで街の歴史も解説されているので、バーガーを待つ間にサッと目を通しておくと、ワイメアという町への理解がぐっと深まります。
いきなりバーガーにかぶりつく前に、この町がカウボーイ(ハワイでは「パニオロ」と呼びます)の町だと知っておくと、味わいも変わってきますよ。
営業時間は17時まで|夜営業なしは要注意
ここが最大の注意ポイントです。
ヴィレッジバーガーはショッピングモール内にありますが、夜の営業はしておらず17時で閉店します。
「夕食に寄ろう」と思って向かうと、確実に閉まっているので気をつけてください。
ランチ、もしくは15〜16時ごろの「おやつ兼早めの夕食」として組み込むのが正解です。
ヴィレッジバーガーのメニューと値段【2026年最新】

気になるのが、やっぱりお値段ですよね。
最新の料金と、私たちが実際に支払った金額をまとめておきます。

で、予算はいくらぐらいなの?

バーガー1個で18ドル前後。ハワイ島の相場だと標準的だよ
バーガーメニューの価格一覧
以下は、公式オンライン注文ページに掲載されている2026年8月時点の料金です。
| メニュー | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| ハワイアイランドバーガー | 18.00ドル | 6.5オンスパティ。看板メニュー |
| ダブルベーコンチーズバーガー | 19.00ドル | 4オンスパティ×2枚 |
| ケイキバーガー | 15.00ドル | 4オンスパティ。子ども向け |
| ロコモコ | 18.00ドル | 目玉焼き2個+グレイビー |
| ハマクアマッシュルームバーガー | 18.00ドル | ベジタリアン向け |
| キャッチ・オブ・ザ・デイ(魚) | 21.00ドル | その日の魚を使用 |
| ハマクア和牛バーガー | 23.00ドル | 7オンス。品切れの場合あり |
なお、私が訪問した2025年8月時点では、店内のメニューボードでハワイアイランドバーガーは15ドルでした。
1年で3ドルほど値上がりしている計算になるので、料金は「目安」としてとらえておいてくださいね。

他にも、魚を使ったハンバーガーやベジタリアン向けのメニューもあります。

セットで頼みたい人には、コンボメニューもあります。
| コンボメニュー | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| ヴィレッジバーガーコンボ | 26.00ドル | バーガー+ポテト+ドリンク |
| クォーターパウンダーコンボ | 20.00ドル | 4オンスバーガー+ポテト |
| パーカーランチ ハラペーニョバーガーコンボ | 28.00ドル | ベーコン&チェダー入り+ポテト+ドリンク |
店内のボードには載っていなかったので、わたしも後からホームページで知りました。笑
フライドポテト・ドリンクの値段

サイドメニューやドリンク、バーガーの追加トッピングも、一通り揃っています。
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| ハンドカットフライ(プレーン) | 5.00ドル |
| トリュフフライ | 6.00ドル |
| パルメザンフライ | 6.00ドル |
| ボルケーノフライ | 8.00ドル |
| ミルクセーキ(バニラ・チョコ・ストロベリー) | 各9.00ドル |
| ミネラルウォーター | 3.00〜4.25ドル |
ポテトは注文のたびに手切りし、二度揚げしているというこだわりよう。
ミルクセーキは、ハワイ島の有名アイスクリームブランド「トロピカルドリームス」のアイスを使っています。
今回オーダーしたものと会計(チップ込み約53ドル)
今回は息子くんと2人で、ハンバーガー2種類+フレンチフライ+ドリンクをオーダーしました。
お会計はチップ込みで約53ドル(約8,000円)。
日本のハンバーガー店の感覚だと「高い!」と感じますが、パティのボリュームと質を考えれば、ハワイ島ではむしろ良心的なほうです。
支払いはクレジットカード(VISA)が問題なく使えました。
細かくはチェックしていませんが「VISA、MASTER only」のような表示はなかったので、大手クレジットカードは一通り使えると思います。
一応念のため、現金も少し持っておくと安心ですよ(ファーマーズマーケットとかでも使えますし)
【実食レポ】ヴィレッジバーガーを実際に食べた感想
いよいよお待ちかねの、実食レポート!
フレンチフライ・ハワイアイランドバーガー・ダブルベーコンチーズバーガーの順に、正直な感想をお伝えしますね。

肝心の味はどうだったの?

バンズのふわふわ感が、今まで食べた中でダントツだった!
イートインはモール内の共有スペース

店内にはイートインはなく、パーカーランチセンター内のフードコート(共用スペース)を利用します。
他に、韓国BBQ、タイ料理、ピザハット、ジェラート屋なども同じエリアにあります。
節電対策なのかかなり「暗い」ので、できるだけ照明が付いている席にするといいですよ。苦笑
ブザーが鳴ったら、カウンターまで取りに行く方式です。
フレンチフライ|芋が甘く、塩は濃いめ

まずはフレンチフライから。
一口食べて驚いたのが、芋そのものの甘さです。
そして塩は、かなりしっかり効いています。
フライドポテトマニアの息子くんの評価としては「かなり雑でしょっぱいけど、美味い」
丁寧に整った上品なポテトではなく、豪快でパンチのあるタイプ。
居酒屋のメニューにあったら、間違いなくお酒が止まらなくなるやつです(笑)
ハンバーガー|焼き加減を指定できる&バンズがふわっふわ

続いて、看板メニューの「ハワイアイランドバーガー」です。
このお店、なんと肉の焼き加減を指定できます。
今回はミディアムレアでお願いしました。

ハンバーガー専門店で焼き加減を選べるお店ってかなり珍しいですよね。
それだけ、肉の質に自信がある証拠でもあります。
そして、さらに感動したのがバンズ!
ブリオッシュ生地のバンズが、とにかく柔らかくてふわっふわなんです。
水分がたっぷり残っているので、噛むというより飲み込むようにペロリと食べられちゃいます。
今まで、国内外の30店舗以上のハンバーガー専門店を食べ歩いてきましたが、このふわふわ感はダントツかもしれません・・・!
ボリューミーなはずなのに、正直1個では物足りないくらい。
誰かとハーフ&ハーフにして、重たい系のバーガーと食べ比べたくなる軽やかさです。
味付けはシンプルでやや薄味なので、途中でケチャップを足して味変するのがおすすめ。
もしくは、味の濃いポテトと交互に食べて中和させると、最後まで飽きずにいけますよ。
ダブルベーコンチーズバーガー|実に重い、肉食男子向け

そしてもう1品、ダブルベーコンチーズバーガー。
こちらは・・・実に重い。笑
4オンス(約113g)のパティが2枚重なるので、当然といえば当然です。
ただ、このベーコンがいい仕事をしてくれます。
塩気・旨み・食感、そのすべてが絶妙なアクセントになっていて、シンプルで薄味だったビーフバーガーとは正反対の満足感。
まさに、若者や肉食男子のためのバーガーという感じです。
2人以上で行くなら、あっさり系のハワイアイランドバーガーと、この重量級をシェアするのがベストな組み合わせですよ!
ヴィレッジバーガーに行く前に知っておきたい2つのポイント
味は文句なしですが、訪問前に知っておくと快適さがぐっと変わるポイントが2つあります。
限られた旅行時間を無駄にしないためにも、ここは押さえておいてください。
待ち時間と、並ばずに受け取る方法
このお店は、注文を受けてから焼き始めるスタイルです。
そのぶん出来立てが味わえますが、受け取りまで15分前後は見ておきましょう。
ランチタイムはロコで混み合うので、少し時間をずらすのが賢い選択です。
公式サイトでは、電話(808-885-7319)またはオンラインでの事前注文を案内しています。
先に注文しておけば、行列に並ばずに受け取れるので、時間が限られている旅行中にはかなり心強い仕組みです。
フードランド&KTAスーパーストアで買い物もセットに
同じパーカーランチセンター内には「フードランド」が、道を挟んだ向かいのモールには「KTAスーパーストア」が入っています。
ハワイの2大ローカルスーパーが徒歩圏内にそろっているんです。
品揃えや価格を見比べながらショッピングできるのは、ここならではの楽しみ方!
バーガーでお腹を満たしたあと、そのままお土産探しに流れられるので、かなり効率がいいんです。
たくさん買い物したいなら、大きめのクーラーボックスの持参をおすすめします。
ハワイ島は移動距離が長いので、冷蔵・冷凍品を買うなら必須アイテムですよ。
ヴィレッジバーガーのよくある質問(FAQ)
最後に、ヴィレッジバーガーについてよく聞かれる質問をまとめておきます。
出発前の最終チェックに使ってくださいね。
Q. 営業時間は何時から何時までですか?
公式サイトによると、毎日10:00〜17:00です。
夜の営業はおこなっていないため、ランチまたは早めの夕食として利用しましょう。
Q. 予算はどのくらい必要ですか?
バーガー単品が15〜23ドル、ポテトが5〜8ドルなので、1人あたり20〜30ドルが目安です。
私たちは2人でハンバーガー2種+ポテト+ドリンクを頼み、チップ込みで約53ドルでした。
Q. クレジットカードは使えますか?
2025年8月の訪問時は、VISAのクレジットカードで問題なく支払えました。
細かくはチェックしていませんが「VISA、MASTER only」のような表示はなかったので、大手クレジットカードは一通り使えると思います。
ただし「現金のみ」と紹介している情報もあるため、現金も併せて用意しておくと安心です。
Q. ベジタリアンでも食べられるメニューはありますか?
ハマクア産マッシュルームのバーガーや、ワイピオ産タロイモのバーガーなど、肉を使わないメニューが用意されています。
グルテンフリーのバンズも選べるので、食事制限がある人でも楽しめますよ。
Q. 滞在時間はどのくらいですか?
ハンバーガーを実食するだけなら40分くらい。
ショッピングも楽しみたいなら、1時間~1時間半くらいは確保すると余裕を持って回れます。
すぐ隣に「フードランド」があるのと、道を挟んだ向かいのモール内に「KTAスーパーストア」もあります。
今回は「わたし・息子くんが食事中」に「妻はフードランドで買い物」で、およそ1時間の滞在時間でした。
Q. どこから向かうのが便利ですか?
ワイメアは、ヒロとカイルア・コナのちょうど中間に位置しています。
ワイピオ渓谷からは車で約30分なので、渓谷観光とセットで組み込むのがもっとも効率的です。
まとめ|ヴィレッジバーガーはハワイ島ドライブの途中に寄る価値あり
本記事では、ハワイ島ワイメアのヴィレッジバーガーの実食レポートを紹介しました。
- USA Today「全米トップ10」に選ばれた実績を持つ地産地消のバーガー店
- パーカーランチセンター内。営業は10:00〜17:00で夜営業なし
- 肉の焼き加減を指定でき、ブリオッシュバンズは驚きのふわふわ食感
- あっさり系のハワイアイランドバーガーと、重量級のダブルベーコンチーズをシェアするのがおすすめ
- ワイメアは標高約1,000mで涼しいため、羽織るものがあると快適
- フードランドとKTAが徒歩圏内でお土産探しまで完結できる
産直の食材にこだわり抜いた1個は、ただ大きいだけのアメリカンバーガーとはまったく別物でした。
ワイピオ渓谷とセットで、ぜひハワイ島のドライブプランに組み込んでみてくださいね。

期待通りに美味しかったね!

それにしても、あのバンズのふわふわ感がまだ忘れられない・・・!
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