いつか、運動がまったく苦手な妻とホノルルマラソンを完走することを目指している、ふじたん(@shinjifujita)です。
「ホノルルマラソンって制限時間や関門はあるの?」という疑問、よく聞かれます。
結論から言うと・・・
制限時間は、ありません。
そして、コース途中の関門もありません。
これがホノルルマラソン最大の特徴であり「参加しやすい」と言われる理由のひとつです!

この記事では、ホノルルマラソンの「制限時間なし」の背景や実際の完走タイム、そして知っておきたい注意点までくわしく解説します。
大会・エントリー・コース情報、ツアーやホテル情報、持ち物、大会の魅力や参加レポートまで全まとめ!
「ホノルルマラソン2026完全ガイド」は以下からどうぞ。
ホノマラを走ろう!
ホノルルマラソンに制限時間・関門は一切なし
ホノルルマラソンには、フィニッシュ地点の制限時間がありません。
それだけでなく、途中の関門もまったくないことも大きな特徴です。
1973年に心臓病専門医の「フルマラソンをゆっくり長く走ることが、心臓病のリハビリや予防につながる」という考えから、ホノルルマラソンの歴史は始まりました。
この理念をそのままに「完走することに意義がある」という思想が受け継がれています。
ホノルルマラソンの実際の完走タイムは?(2023~2025年データ)

でも、マジでどんなに遅くても完走できるの?

実際どうなのか、気になるところだよねー
ということで、ホノルルマラソンの完走タイムのデータを実際に調べてみました(引用:計測サイト)
実際の最終ランナーの完走タイムは以下です(2025年~2023年)
- ホノルルマラソン2025:14時間53分19秒
- ホノルルマラソン2024:16時間23分39秒
- ホノルルマラソン2023:16時間59分39秒
いずれも、チップタイム/ガンタイム(グロスタイム)のどちらかは不明です。
・チップタイム:ランナー自身がスタートを通過してからのタイム
・ガンタイム:スタートの号砲(ピストル)が鳴った瞬間から計測されるタイム
つまりまとめると・・・
フルマラソンの部:最終ランナーの完走タイムは15時間前後
15時間というと、時速3km以下(分速50m弱)のペースです。
よくある「駅から徒歩◯分」で「分速80m」なので、それよりだいぶ遅いタイムでもしっかり「完走扱い」となります。
以下、ホノルルマラソン2017での最終ランナーを称えているシーンです。

10時間をゆうに超えるタイムでのフィニッシュは、日本ではまず見られない光景ですよね!
以下、国内の主要マラソンと比較した制限時間です。
| 大会 | 制限時間 |
|---|---|
| JALホノルルマラソン2025 | なし |
| 東京マラソン2026 | 7時間 |
| 大阪マラソン2026 | 7時間 |
| 京都マラソン2026 | 6時間 |
国内各大会::コース上に関門が設けられ、それぞれに閉鎖時刻が設定されています
注意点:フィニッシュゲートが解体されるタイミング

とはいえ、ホノルルマラソンにおいて注意すべき点があります。
スタートから約10時間を超えると、フィニッシュゲートの解体が始まります。
(=スタートが朝5:00なので、15:00を過ぎたタイミング)
これはフィニッシュエリアである「カピオラニ公園」周辺の交通規制を解除するための措置です。
レース途中からクレーンが入り、ゲートの解体工事が始まります(以下、ホノルルマラソン2014での光景)

最後尾からだと、スタートゲートを通過するまでに10分以上かかります。
これを踏まえて、以下の完走タイムを目指しましょう。
- ~9時間以内:フィニッシュゲートで確実に感動のゴール! ◎
- 9〜10時間:ゲートが残っている可能性が高い △
- 10時間以上:フィニッシュゲートの解体が始まる ×(完走は可能)
また、JALパックなどの各社のフィニッシャーズテントも、15:00(or16:00)まで営業のことがほとんどです。
完走後のランナー特典をしっかり満喫するためにも、9時間以内の完走を目指すと良いですよ!

コースの交通規制は、一定時間が過ぎると解除されます(解除時間は場所により異なります)
規制解除後は速やかに歩道に上がり、歩道を利用してフィニッシュ地点へ向かいましょう。
また、どうしてもリタイヤせざるをえない場合は、以下の方法で収容されます。
- リタイヤする人を回収するための車両に乗る(約7台ほど、黄色い回転灯をつけながら最後尾およびコース上を移動)
- エイドステーションまで移動して、係員に伝える(コース内に約2~3km間隔であり)
10kラン&ウォークの場合は?

ホノルルマラソンと同日に開催される「10Kラン&ウォーク」も、同様に制限時間はありません。
約10kmの距離なので、おおよそ2時間前後でフィニッシュする人が多いです。
スタートから約2時間で日の出の時刻を迎えるため、明け方のワイキキビーチを走りながら、そのままの勢いでフィニッシュできます。
フルマラソンはまだ自信がない・・・という人は、まずは10kmにチャレンジして雰囲気を味わうのもアリですよ。
まとめ:ホノルルマラソンの制限時間まとめ
本記事では、ホノルルマラソンの制限時間や関門、最終ランナーのタイム、注意点などを紹介しました。
以下、本記事のまとめです。
- 制限時間・関門:ともになし(フルマラソン・10kともに)
- 過去大会のフルマラソンの最終ランナー完走タイムは15時間前後
- 注意点:スタートから10時間でフィニッシュゲートの解体開始
- 感動のゴールを味わいたいなら9時間以内を目標に
「制限時間が不安すぎて、日本国内のマラソン大会に挑戦できない・・・」という方にとっても、ホノルルマラソンは最高の舞台です。

ぜひ自分のペースで、42.195kmの旅を楽しんでください!

大会・エントリー・コース情報、ツアーやホテル情報、持ち物、大会の魅力や参加レポートまで全まとめ!
「ホノルルマラソン2026完全ガイド」は以下からどうぞ。
ホノマラを走ろう!

